激変の時代”に”RE”を考える!
2024年、恭賀新年、謹んでご挨拶いたします。
ご周知の通り、能登半島地震により、多くの方々がお亡くなりになられたことにお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。1日も早く、日常を取り戻せるように心よりお祈りいたします。
今回の大地震は、私たちが取り組む耐震化率向上の努力が至らないことと、重く受け止めて、私たちが今後、私たちの技術を生かして、耐震化率向上へ向けてより一層の努力をしていくことへの教訓とすることで決意を新たにしております。
今後、建築に携わるものとして、耐震技術を持ち合わせるものとして、地震による家屋の倒壊から、ひとりでも多くの命を守れるように、事業展開を計画していく所存です。
2024年の日本における経済課題は、①「さらなる賃上げ」➡②「消費拡大」➡③「中小企業の成長」の流れをつくることです。
私たちが一番に取組まなくてはいけないことは②の「消費拡大」に向けた企業努力であります。
この②について、3つに絞って弊社の提案力を上げて参ります。
1つ目は、冒頭表記いたしました耐震補強工事へのご提案を積極的にして参ります。
家族構成が変わり、間取り変更のニーズにご対応し、耐震診断をお奨めいたします。我が社の実績をご理解いただき耐震化率向上へ向けた成果につなげる取り組みをして参ります。
“消費拡大”へ向けた改修項目を以下6つにまとめました。
➀省エネ・断熱改修
②子育て対応改修
③防災性向上改修
④バリアーフリー改修
⑤1次消費エネルギー消費量削減改修
⑥リフォーム瑕疵保険等への加入提案
弊社は、すべての改修工事についてご提案できる実績を持ち合わせております。
3つ目は、補助金事業とも関係しますが、「長期優良住宅認定」への取り組みも行って参ります。
1.劣化対策
2.耐震性
3.維持管理・更新
4.福祉住環境整備
5.省エネ
等、我々が取り組んできた建築技術を集大成する意味においても、また新たに2025年、法改正に先駆けて、世の中が求める建築物の性能をいち早く、お客様へもご周知いただく機会と捉えて参ります。
結びとなりますが、日本経済の課題の流れ①②③は、中小企業の立場としまして③②①が正しい道筋と感じております。まずは、世の中の趨勢を理解して、法改正を把握して、商品知識をつけて、私たち自身が切磋琢磨して、“消費拡大”へ向けた行動量を増やす➡“責任”というものを自覚して、社会にお役立てできる企業組織を確立して、恒常的な”賃上げ”の状態をつくり、真の消費活動に根底から寄与できる収益構造を作り上げるための“成長”を成し遂げる必要があります。社員一同より一層努力をしていく覚悟でございます。
皆様と共に弊社に関わるすべての方々が“豊か”に向かって昇竜できる2024年を実現したいと願っております。
皆様のご健康とご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
どうぞ、本年もご愛顧いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
2024.1.4 近藤昌彦
こんにちは、大変、ご無沙汰しております。
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・「2℃より十分低く保つ」
・「1.5℃に抑える努力を追求する」
だったのです。ニュートラルは、マイルストーン(一里塚)だったようです。
2021年時点で、日本を含む124か国(50年目標設定国)と60年実現表明の中国を合わせると、排出される二酸化炭素は、世界の2/3を占めるそうです。
2050年が終わりではなくて、今世紀後半へ向けた序章のようです。「気候変動」ではなくてもはや「危機」と言われています。
猛暑や大寒波、森林火災、巨大台風、洪水。この美し過ぎる”軌跡の地球”と、豊かな社会を未来へ受け継ぐためには、124か国と中国の国民、私たち一人ひとりの努力目標がなければ実現しません。
誰かがやってくれるでは、済まない問題になってしまいました。老若男女全員で、『こんな工夫をしてるよ!』って声を掛け合っていきましょう!
弊社では、高断熱窓・サッシ、高断熱塗料、節水型トイレ、ミラバスの情報をご提供し、改修工事を承っております。お気軽にご相談ください。お待ちしております。
こんにちは、いつもありがとうございます。
雨の多い季節ですが、皆さま、準備は充分でしょうか?自然災害も恐ろしいですが、不注意でも莫大な損害が出てしまう場合もあります。添付資料の3番は、解決に1年半と長期に渡ってしまうケースもあったり、穏やかな日常から遠のいてしまいます。
①水漏れ・雨漏れがしそうな箇所を事前に把握
②屋根葺き替えの工事などの際は、防水対策を適切かつ十分に
③ゲリラ豪雨や線状降水帯を予測し通知してくれるアプリで、事前情報をキャッチ
専門的なご提案は、弊社キョーエイ・プライム㈱にお任せください。
こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。昨日、弊社の北側を流れる秋篠川をこよなく愛する通称”桜の会”の総会と懇親会に参加してきました。3年ぶりの開催で、集まったメンバー約25名は再開を心待ちにしておられたご様子が伺えました。
25年を迎えた総会の盛会をあらためてお祝い申し上げます。私も、久しぶりの集まりを楽しむことができました。
特に楽しかったのは、懇親会で参加者全員のスピーチが企画されていてたくさんのお話しをお聞きすることができたことです。いろんな方々のなり染めやご活躍等、興味津々なお話しばかりでした。
印象的だったお話の一つは、高齢化が当会の将来を案じる50代前後の女性のスピーチです。その方は去年の11月から秋篠川のクリーンナップ活動にご参加され、まだ当会との関わりは浅い様子でしたが、当会の取り組みに感銘され、この活動を存続されたい強い思いをお持ちでおられました。存続のためには若い人たちが集まる会にする必要性をお話しされていました。
私自身、はや10年以上関わらせていただいて、この地域で支えられながら事業をさせていただいている弊社よりも間違いなく強い思いをお持ちでおられることに、感謝と感銘をいたしました。
もうひとつの感動的なお話しは、長年ご活躍された当会の理事の方のお話しで、ご本人の耳の障害や、奥様が認知症・内臓疾患等によりご介護が必要であることが理由で理事を退かれるとのことで、その方の奥様との散歩の際に、奥様がいつも口癖のように「住みやすいところでよかったね、よかったね」と毎日、毎回、何度もおっしゃられるというお話しでした。私たちは仕事に追われる日々の中で、自然のありがたさを感じる機会が少なくなってしまっていると思わされました。
世の中は様々な悲観的な事象に溢れかえっています。ウクライナ侵攻や東シナ海での緊張、物価の上昇。住みにくくなりがちな昨今ですが、私たちが暮らすこの地域は自然に恵まれ、健康で安心して暮らせる環境であることを忘れてはいけないと思いました。
そして、この豊かな日本を支えてくださった70代80代の諸先輩方に対して、私たちは恩返しをしなくてはいけないと思います。長年大切に守られたこの桜の会を次世代へつないでこの地域を良くし、自然を維持し、環境をより素晴らしいものにすることは、私たちに課せられた責務だと思います。
“恩返し”ということは、”いただいて返す”よもすると、それで終わってしまう錯覚がありますが、私たちはこれを引き継いで次の世代へ”恩送り”をするという考え方をしたいと思います。常に次の世代のことに思いを馳せることで当会の”志”を脈々と継承していくことができる気がします。ご恩を絶やさずに送ることが、何よりも替え難い恩返しになるのだと感じました。
本日は、貴重な時間を作っていただきました”桜の会”の皆様にあらためて感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
新しい年度がスタートしました!いいことも悪いことも全部”お祝い”にしてしまえ!
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
新しい年度の節目に、キーボードをしたため(?)たくなりました。しばしお付き合いをお願いいたします。
先日、所属している経営者団体の年度末の最終行事にて、4名もの仲間が増えました。
本日は、家族の入学式、明日は社員の結婚式と、お祝い続きでとても心が穏やかで、こんな”おめでたい”ことが次から次へと続くことが、わたしたちが待ち望んでいることだと思い、
”祝う”について、少しだけ考えてみました。
”お祝い”にもいくつかのタイプがあるような気がします。
誕生日のお祝い、新年のお祝い、成人のお祝い、還暦等、成長の節目のお祝いと、努力して掴み取った結果に対してのお祝い。(WBCの侍ジャパン優勝や、難関校への合格の祝いなど)。
そして、人生の門出として、新しい世界へと旅立っていき、可能性が広がっていくお祝いと、3つほどのタイプです。
無事成長したことへのお祝いももちろん”おめでたい”ですが、成長して、努力して掴み取って、新しい世界で可能性を追求していくお祝いは、格別なものを感じます。
経営者として学び、成長し、成功への可能性を秘める。(将来への成長を前倒しで祝う)
無事成長し、努力して合格し、新しい可能性を秘める。また、成長し、新しい家族を形成し、1+1が3にも、4にもなる可能性を秘める。
こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。
この度、弊社が加盟しております木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)の研修会に参加して参りました。
今回、どうしても参加したかった理由は、”持続可能”について学びたかったからです。
環境保全と、持続可能は切っても切れない関係にあります。CO2排出をおさえるために“雨水と太陽光”を上手に活用する実践を見聞できました。
”持続可能”と言えば『人類がこの地球で暮らし続けていくための、2030年までに達成すべき目標』、そうです!SDGsの持続可能な開発目標です。人間と地球が持続可能でしかも繁栄のための行動計画であれば、その考え方が会社経営の行動計画のヒントになるのでは・・・という想いから弊社を持続可能にするための学びがあると信じて行って参りました。
弊社の取り組み事業が開発目標のどれに該当するのか・・・ですが、
3.すべての人に健康と福祉を
6.安全な水とトレイを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11.住み続けられる町づくりを
12.つくる責任、つかう責任
もっと広義でとらえれば、
8.働きがいも経済成長も
10.人や国の不平等をなくそう
14.海の豊かさも守ろう
17.パートナーシップで目標を達成しよう
になると思います。
この9つの目標には、さらに具体的な76のターゲットがあります。
まずは、狭義の5つの目標と33のターゲットを理解し、どのターゲットに重点を置いて、17つ目の
今回の研修会では、先駆的に取り組んでおられる木耐協様、会社見学を受け入れてくださった株式会社TOKAI様、縁結びをしてくださいました清水英雄事務所株式会社様からの取り組み、研究成果を学ぶことで、奈良の学園前から、世界目標達成のパートナーとして、一翼を担っていきたいと決意させていただきました。
皆様におかれましては、今後ともご支援をいただきますよう謹んでお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。
2023年、謹んで、お慶び申し上げます。
昨年は、ロシアによるウクライナ侵攻、エネルギー問題や円安による物価高、阿部元総理の銃撃事件、経済も国際秩序も歴史的な分岐点を感じさせられる耳を塞ぎたくなるような事象が次から次へと起こり、未だ解決策を見いだせない中での、2023年幕開けとなりました。
そんな中でも、私たちは、これから社会に出て、活躍するこどもたちのためにも、”夢と希望”を抱ける社会にしていかないといけません。
たまたま出くわした書籍に中に、世界的(通説:世界NO.1)に著名で中小成長企業アドバイザーの”マイケル・E・ガーバー”氏の一節がありました。
『Dream a dream for them』
この一節の意味ですが、
”them”という3人称は、私たちの大切な家族であったり、会社を支えてくれるメンバーであったり、これから、一緒に働くメンバーであったり、はたまた、これから”仕事の楽しさ”を覚えるこどもたちであったり、自分流に意訳して解釈をしました。
もともとは、”お客様のために夢を見よう”という意味のようです。さらに”希代の経営者”稲盛和夫氏の言葉をお借りするなら”利他のこころ”ということになるのでしょうか?
‟人の幸せを自分の喜びと思える心”を磨き上げて、明るい未来を描いていくことが、わたしたち大人の役割であると思わされる書物と出会うことができました。
2023年は、このことを抱負にして、”新しい景色”をたくさん見られる一年にしたいと思います。
2023年が、皆様にとって、Dreamに満ち溢れて、輝かしい1年になることをこころより祈念致します。
いかがお過ごしですか?暑過ぎず、寒くもない過ごしやすい季節ですね。読書、映画・音楽鑑賞といつまでも夜長を過ごしたくなりますね。
さて、弊社は、この度、奈良県中小企業家同友会が発刊する「ナラでワクワク!Nara de work²」に掲載することと相成りました。昨年は、人員不足を理由に、断腸の思いで断念しましたが、今年は、スタッフの推進力に支えられて、掲載できそうです。求人は経営者だけでするものではなくて、会社の未来の宝物をスタッフが推進力をもってチャレンジするものだとあらためて感じました。これまでのキョーエイにはない取り組みは、数十年先に過去を振り返ったときに、きっとターニングポイントになったとスタッフたちに感謝していることが想像できて、今から涙腺が緩んでしまいそうです。
良かったら、以下は、スタッフに期限を決められて作り上げた作文です。「経営者だけではない、スタッフと共に作り上げている」と実感しながら、何度も読み返してほくそ笑んでいる秋の夜長です。1050字ではありますが、どうぞ、ご一緒にほくそ笑んでみてくださいませ。
私たちは全員、生まれてから最初は家庭内教育を受け、学校教育を受け、社会との関わりから社会教育を受けています。人生で一番長い時間を過ごす働く場で企業内教育という最大級の教育の場を得ます。ここでは、「共に成長しましょう!」という”共育”という考え方で、ゴールまで突っ走ります。
こんにちは、今般の線状降水帯、感染拡大第7波、ウクライナ危機、物価上昇・・・明るい題材がない中で、みなさまはいかがお過ごしですか?
日本が成長できなかった平成の30年間は、デフレ脱却と言葉をよく耳にしましたが、形勢が逆転して、いきなり“インフレ”という時代に余儀なく晒されてしまっています。
物価上昇の時代には、それを上回る賃金の上昇があれば問題ないのですが、日本の現状は、目を疑いたくなるほど危機的な状況のようです。
その物価上昇率と賃金の上昇幅との関係(名目賃金の推移)を表記した興味深い(愕然的な)グラフを見つけましたのでご紹介しておきます。(右のグラフを参照)かつて、経済大国2位に君臨し、ニューヨークの貿易センターを買収するほどの勢いがあった日本が、“なぜっ?”って想わせるグラフです。
先進7か国で、日本だけ生活が豊かになっていないという印象で“理由を教えてっ”という内容です。
関係しているのは、
①高齢者数(高齢化率)
②出生数/合計特殊出生率
③未婚率(30代後半)
④平均世帯数
⑤非正規雇用労働者数
⑥1世帯あたり平均等価所得(右の表を参照)
この数字が原因していることはどうやら明白のようです。われわれ中小企業としては、低賃金で不安定な経済的理由から単身生活を選択しないといけない⑤の非正規労働者数の数を抑えることで、日本が他の先進6か国と同じような名目賃金の上昇が叶う企業活動をしないといけません。
キョーエイ・プライム㈱では、
① 明るく、元気で、素直な人、さらに誠実な人②誰とでも挨拶と返事のできる人③人に対する思いやりがもてる人④家族と仲間を大切にする人⑤ 失敗を恐れずにチャレンジし、常に成長しようとする人 を募集しております。①~⑤を備えた先輩が、まごころを込めて指導します。
未経験者でも大歓迎ですので、一度、非正規ではない、正規雇用労働をめざして、お問合せください。お待ちしております。
こんにちは、まもなく梅雨入りの季節になりましたが、直前の穏やかな日が続いていて、心地よい週末ですよね。木々・草花の移ろいを楽しめるいい季節です。
さて、ロシア・ウクライナ戦争は本当にショッキングな世界情勢です。これが現代なのかと目を疑いたくなるニュースが日々入ってきて、心を痛めるだけでなく、ロシアと隣国の日本も、このまま”平和ボケ”で過ごしていけるかどうか不安な日々を過ごさざるを得ないです。
隣国ロシアと言えば、この平和で穏やかな日本も富国強兵時代に戦争をした相手国です。さらに当時の清(現中国)とも戦争をしたことがあるとは、到底想像できないくらい私たちは、平和の恩恵にあやかっています。
なぜ、争い事が起きるのか?考えさせられます。思想・信条の違い、価値観の違いがあることは、はっきりしていますが、それを押し付けて自分の利益を優先するというところに争いの火種があるのかなと考えます。
相手を知って、解って、認めること、他人の”利”が自分の”利”につながるという考え方、もっと極めれば他人の”利”が自分の”喜び”に感じられる『人間力』を磨くことができれば、世の中は平和になるはずなんですが、人類の気の遠くなる歴史の中で、繰り返し繰り返しの争い事が消えない現実は、どう咀嚼してよいか嘆かわしいばかりです。
つまらないことや、いやなこと、煩わしいことが多い世の中で、”美しい”ことを見つけていくこと、”穏やか”で”やさしい”試みが『茶道』としての東洋精神文化とのことです。しかも、中国でうまれた茶の文化を衣食住、芸術、文学など、生活のほとんどに影響を与えて”茶道”という哲学にまで極めたのは、日本人ならではという評価があることはうれしいことです。この”お茶の道”に日本人らしさのヒントがあるように感じました。
”平和ボケ”を世界から揶揄されずに、この日本人としての感性が世界平和に活躍できるためには何ができるかをこの”有事”のときに考えてみたいと思います。
この、穏やかな週末に、”お茶”をいただき、お茶の文化の奥ゆかしさに思いを馳せて、
北朝鮮や、ロシアと仲良くする術を考えてみたいものです。
こんにちは、世間では、数年ぶりの緊急事態宣言や、重点措置指定のない連休が始まり、いろいろなところで、活気が戻っている様子ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、GWといえば、5月、5月といえば、五月病と、正式な病名ではありませんが、環境変化があった人が、新しい環境への適応がうまくいかず、心身の不調を起こしてしまう状況をいうそうです。
弊社では、新入社員がなんとか適応してくれて、祝福すべき、初の自力でのご契約、完工お引き渡しを貫通できた案件が産まれました。右も左も分からずに、ただただ、ひたすらに経営者・先輩の言われることに何度も何度も質問を繰り返し、この9カ月間、堪忍した結果が‟○○くんに任す、丁寧にやってくれそうやから・・・”と、他社を差し置いて弊社をお選びくださったことです。
五月病とは、無縁です。確実に適応して、成長してくれています。その現場は、大阪・奈良地域で12ホールを営まれるメモリアル事業を展開されておられる企業様です。こんなエビソードを聞かせていただいています。
「故人の好きな、焼売を当日用意してくださったり、タイガースのメガホンも作ってもってきてくださったり・・・」
お客様から、とてもおどろき感謝されたそうです。
弊社も「次世代を見つめ、感動をつくり笑顔をつなぐサービスを創造します」という理念を掲げております。
今回の工事を通じて、選んでいただいた理由を考える機会と、なおかつ、‟感動をつくるヒント”をいただくことができました。
五月病を感じる間もなく、ひたむきに、連休明けも‟感動探し”の旅路を再開したいと思います。がんばろう!新入社員!
皆さまの温かいご支援に、‟感動と笑顔”でお応えして参ります。
こんにちは、弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。
世界では、信じられない、恐ろしいことが起こっておりますが、我々は、ひたむきに地域の皆さまと、日々の生活を大切にして、いろんなことに感謝の気持ちをもって、関わる人たちを大切に過ごしていきたいと思います。
さて、最近は、『弊社の存在価値はなにか?』と毎日、朝礼にて『感動・笑顔』等をテーマに発言の場を作っています。その中にきっと弊社の強みのヒントがあると信じています。そんな風に想ってくれてたんだあ~、そこに感動があったんだあ~、と毎日が発見の連続です。そんなことに感動しております。
この現場写真も、実は、弊社の渾身のアイディアの修繕方法なのです。作業困難な状況、コスパ等、最善策を考えて答えを導き出すことが、弊社の強みです。今後もさらに磨きをかけていきたいと思います。
コスパもバランスですが、パワーバランスが平和には必須で、何事もバランスが崩れると、良い結果につながらないというバランスの大切さを噛みしめております。
健康もバランスが大事です。くれぐれもご自愛ください。
こんにちは、2021年もいよいよ、残すところ4週間余りとなりました。
年々、一年があっという間に過ぎ去ってしまうと感じるのはわたしだけでしょうか?
皆さまは、いかがお過ごしでしょうか?
最近、見聞きしました著名な方の提言の中に、日本人の”2つの恥”についての言及がありました。
妙に納得してしまいましたので、ご紹介します。
一つは、この50年間、G7先進国の中で、不動の最下位があります。労働時間です。
フランス、ドイツと比べると、年間500時間以上も働いているのに、成長率は半分という不名誉な現実です。
その理由は、タイトルにもあるように、働き過ぎて、人や本、お出かけから得られる刺激がないということ。その結果、アイディアがうまれないということのようです。
二つ目は、男女差別が世界121位というこれまた穴があったら入りたくなるような事実です。
サービス産業のユーザーは6~7割が女性といわれているそうです。めし、ふろ、ねるの“おっちゃんたち”(涙ぐましいほど働いているおっちゃんたちです)が、女性の気持ちを理解できずに、アイディアを出せないというところが、ここまで、日本の成長力を押し下げてしまっていることは、皮肉でもあり、悲劇に感じています。
ただし、“働き方改革”が叫ばれて久しいですが、アイディアの出せない労働時間の短縮は致命的になります。
アイディアと働く時間が、引き換え条件となれば、これからを担う若手にも、わたしたち、“ウサギ小屋の働き蜂”も、人との出会いを大切に、本を通じていろんな技術、価値観に触れ、出向いていくことでいろんな刺激を得て、これまでにない発想でアイディアを絞り出していきたいものだと、身を引き締めている2021年の暮れです。
平和で、住みよい日本に“陽はまた昇る”ことを信じて止まない一人として、真摯に受け止めておきたいと思います。
皆さまにおかれましても、やり残しのない年末を過ごされ、2022年が素晴らしい誇らしい一年になりますことお祈りしております。
コロナ感染症拡大、未曾有の自然災害等、変動が激しく、不確実な経済環境の中で、内閣府が推奨している“将来を構想するための思考補助ツール”として、“経営デザインシート”というものがあります。
ご支援いただきますようにお願い申し上げます。
こんにちは、夏季休みは、いかがお過ごしですか?お休みなくお仕事をされておられる方、特に、コロナ感染拡大防止の最前線でご尽力されておられる方、ほんとうにお疲れ様でございます。
こんな会社にしたいというビションを実現するために、当然利益が必要で、その利益を追求するために方針、計画が必要ということを確認することができました。
こんにちは、大気が非常に不安定な季節で、毎年この時期は、恐ろしい災害が起きています。気を付けないといけません。
さて、我が家にマイクロバブルトルネードが来てから早いもので、4年になろうとしています。その後、サイエンス(メーカー)さんは、順調に売り上げも伸ばし、新製品を開発し続けています。
今日は、その中のひとつ“ミラバス”をご紹介します。
マイクロバブル化した低温プラズマ発生体(マイクロイオニー)が、いろいろな物質と反応して、分解、殺菌、脱臭の効果が期待できるとのことです。
驚くべきは、1CCあたり70,000CFUの大腸菌がなんと10分で死滅するほどの殺菌効果が実証されているところです。
ミラバスに搭載されたマイクロイオニー機能は、低温プラズマと微細な泡(ファインバブル)を組み合わせることで、薬剤を使わずに汚れを落とし分解できる技術として、SDGsにも貢献できる環境配慮商品なのです。
しかも、日本発の技術ということであれば、近年、国連気候変動会議で、化石省を受賞するという不名誉なことを挽回できるチャンスになるのではないかと、わたしは信じてこの優秀な商品を世に広めたいと思っています。
新商品“ミラバス”ようやく我が家の仲間入りをしました!
弊社はサイエンス社の正規代理店として、ミラバスの販売を賜っております。
何なりとご相談ください。お待ちしております。
こんにちは、穏やかな風にひらひらと役目を終えた秋篠川の桜の花びらは、新緑をにぎやかす青葉へとバトンをつなごうとしています。
この季節の移ろいに重大な影響を及ぼしている地球温暖化問題ですが、“10年に一度と言われる災害”が毎年のように発生しています。今年も五月雨、梅雨、秋雨、台風等と恵の雨なら、大歓迎ですが、命を危険にさらされる豪雨には、備えをしていきたいものです。
昨年(2020)11月、国会で“気候非常事態宣言”が決議されたことはご存じでしょうか?
「気候変動ではなくて、もはや気候危機」という趣旨のものです。野生動物と人間の領域を近づけ、ウイルスが伝播しやすくなったと言われています。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を復興させるための“グリーンリカバリー”も注目を集めています。
弊社は、堺市+大阪府立大学+オプティマスの産官学連携特許取得商品“オプティマスホワイトペイント”を、環境配慮・保全商品として、人類の喫緊課題に挑んでいきたいと思います。
外壁・屋根塗装のご用命は、光触媒、遮熱・断熱、親水塗料をご検討いただき、ご一緒に、大気中のNOx、VOCの分解や、CO2の排出削減をもって、地球のことを考えていくことができればと考えております。
追記:今朝のニュースで、深海のゴミ掃除をするロボットが35年前のミートボール加工食品のプラスチックパッケージを拾い集める映像を目にしました。ほぼ原形のままで、製造年月日まで判別できるほど、土・海に還らない廃プラは、恐ろしい社会問題になっている理由がわかりました。みんなで、地球を大事にしたいものです。
【上記写真の左下に廃プラがまとわりついているのは、残念至極ですね】
まもなく、2020年が終わろうとしています。
皆さまは、この1年を振り返ると何が頭を過りますでしょうか?言わずもがな、新型コロナとの闘いでしょうか?
この闘いの、大原則は、①マスクの着用、②手洗い、③3密を避ける これらをどれだけ、こまめに、「これでもか」って徹底できることだと思います。
闘いといえば、年末恒例の井岡一翔4階級制覇王者のタイトル戦が今夜あります。
ボクシングに魅せられたのは、この井岡チャンピオンの頭脳的な防衛力と、頭脳に裏打ちされた正確なパンチ(特にボディー)によるKO勝ちという芸術的な勝ちスタイルでした。
ボクシングの魅力は、序盤戦の“間合い”から始まる闘い方と、最後は、相手の健闘を讃えるノーサイドの精神、紳士的なプロ精神を感じることができるところです。
ところで、この新型コロナとの闘いは、今年はまさしく“間を取る”序盤戦で、これから、中盤、終盤戦とまだまだ格闘は続きそうです。
ウイルスとの闘いの歴史は長いようで、その都度、人間の英知は、新しい技術へと進化し、今回も素晴らしいワクチンが世界の優秀な国で開発が続いています。
今回、このCOVID19との闘いでKO勝ちをしたとしても、またいつか新たな敵が現れて、飽くなき闘いは、延々と続くということを考えると、今私たちができる“大原則”①②③を徹底的にすることは、「どうってことはない」単純なシンプルなことに思えます。
是非とも、人間の英知という芸術的なKO勝ちに、ウイルスくんたちは、人間の健闘に“称賛”してもらいたいものです。
この大原則①②③は、頭脳的な防衛力で、まさに“ディスタンス(間)と取りながら、2021年は、ウイルスのカウンターパンチを浴びないように慎重に、勝ち方にも拘りながら闘っていきたいと思います。
2020年は、数多くのご愛顧をいただきありがとうございました。2021年も、さらなる〝感動をつくり、笑顔をつなぐ”ためのサービスを創造し、“称え”ていただけるよう精進して参ります。延々とお引き立ていただきますよう宜しくお願い申し上げます。
こんにちは、師走の最中、いかがお過ごしですか?
本日も感染者数は増加の一途を辿り、東京都では、感染者数が621人/日と過去最多となりました。気になることは、そのうちの20代が3割近く(181人)を占めていて、65歳以上は、1割強ということです。元気な、若者が媒体となって、重症化リスクの高いご高齢の方を巻き添えにしていないかどうかが心配なところです。
元気なものほど、感染拡大に最大級の注意をして、この難局を乗り越えていかないといけません。
さて、「コロナで生活様式が一変しました」という方がほとんどです。「何かと不自由」「ストレスが溜まる」と、マイナス面が際立ちますが、出かける時間が減ったとか、飲み会が減って、移動時間が浮いたとか、“可処分時間”が増えている方が多いはずです。
「健康のために毎日散歩する」「早寝早起きの習慣をつける」「家族との会話の時間を増やす」とか、この難局をプラスに捉えて、新しい生活様式(ニューノーマル)を最大限有意義に過ごしてあたらしい生活にふさわしいアイディアを磨いていきたいものです。
寒さが厳しくなっていきます。うがい、手洗い、マスクの着用で、風邪・インフルエンザにかかり難い生活スタイルもプラスに捉えたいですが、気のゆるみが大敵です。くれぐれもウイルス感染にはご注意いただき、ご自愛のほどよろしくお願いいたします。