社長ブログ
2021.08.18
第7期経営指針発表会
タイトル
コロナ感染症拡大、未曾有の自然災害等、変動が激しく、不確実な経済環境の中で、内閣府が推奨している“将来を構想するための思考補助ツール”として、“経営デザインシート”というものがあります。
環境変化に対応して、持続的な成長ができるようになるためには、「これまで」を把握して、「これから」のありたい姿を戦略的に考える体質にする必要があると言われています。
そのために、前期をしっかりと振り返り、将来に向けて、経営者はもちろん、スタッフひとりひとりが目標を掲げることができたことは、非常に有意義であったと思います。
まだまだ、コロナ感染症終息の目途が立たない中、台風シーズンを迎え、予断が許されない状況ではありますが、皆さまのお役に立つことが、経済を回して社会に貢献できることだと信じて、社業に邁進して参ります。
ご支援いただきますようにお願い申し上げます。
タイトル
こんにちは、夏季休みは、いかがお過ごしですか?お休みなくお仕事をされておられる方、特に、コロナ感染拡大防止の最前線でご尽力されておられる方、ほんとうにお疲れ様でございます。
さて、去る8.12(木)弊社は、2年ぶりの経営指針発表会を開催いたしました。
昨年は、コロナを理由に、3密回避の方法を見いだせずに、というよりも怠り、大事なことを置き去りにしてしまっていたような一年でした。
何が大事かを改めて再認識できる時間であったと感じています。ほんとうに、大事だということを痛感しましたので、記載させていただきます。
私たちは、なぜ、こうして、集まって仕事をしているのか?
『次世代のことを考えて、人に伝えたくなるほどの心の喜びを創造して、笑顔をつなぐため』
『スタッフのやりたいことが、キョーエイで、少しでも実現して、みんなの価値観と会社の価値観が一致して、やりたいことにチャレンジすることができる会社にしたい』
そんな、理念という価値観を共有して、こんな会社にしたいということを公言しました。
そして、スタッフのやりたいことを吸い上げて、実現に向けて取り組んでいく社風にしたいという価値観を発表しました。
こんな会社にしたいというビションを実現するために、当然利益が必要で、その利益を追求するために方針、計画が必要ということを確認することができました。