社長ブログ
2019年09月
2019.09.23
『今日の感動,昨日のうれしかったこと』
おはようございます。今日は、秋分の日ですね。本日の朝礼で、「そもそも、秋分ってなんの日やったん?」って話題になり、だれも答えられるものがいませんでした。
こんなとき、下記のように答えることができたらカッコいいですね。
春分、秋分とは、昼と夜の長さがほぼ同じになる季節の分かれ目、昔、農村部では、春分のころに豊作を祈り、秋分のころに豊作を祝う自然の信仰があり、祖先の霊を山からお迎えしたり、見送ったりする儀式があったそうです。仏教が浸透していく中で、秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始め、現在は、法律にも謳われていますが、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」ことを趣旨として国民の祝日として制定されている歴史の深い日なのです。
なんだか、お墓参りに行きたくなりますよね。
私たちは、朝礼で、「今日の感動、昨日のうれしかったこと」と題して、現場からの情報を搔き集めて、メンバーで共有しています。
朝礼はとかく品質管理の関係上、耳の痛い話しが多くなりますが、こんなことをお客様にお伝えして、「キョーエイさんの方は、いろんなこと、知ってて勉強になるわあ~」って褒めていただけたら、めちゃくちゃうれしいですよね。頑張って、博学も付けて、“今日の感動”を探しにいきます!
2019.09.06
延焼から大切な我が家を守る
こんにちは、昨年の今頃は、関西を襲った凄まじい台風で、弊社でも『電話が鳴りやまないのはこういう現象ですか?』という程のご相談を受け付けいたしました。
あれから、一年が立ちましたが、未だに、お待たせしているお客様もいらっしゃいます。
私たちにできることは、日頃から、三方よし(買い手よし、売り手よし、世間よし)の精神で、協力業者さんとの関係をしっかりとつくることだと思います。
職人(協力業者)さんと尊重しあうことで、機動力を保ち、より多くの方の、お困りにお応えする体制づくりが、今後、来てほしくない災害に対峙する手段だと思います。
毎日のように、昨日は、横浜、今日は、三重県と、あちらこちらで、記録的なゲリラ豪雨が発生していますが、備えること、意識を高くもつことで、救われる命もあると思います。
私たちは、今月から、災害に強い地域づくりのための具体的な活動に取り組みます。
企業としての防災に対する心構え、備えを身に付け、まずは、非常時に自社が“助ける側”になれるように準備します。
弊社は、今日も、足場を架け、防火性能の高い断熱セラミックク塗料“ガイナ”で建物を延焼から守ります。多角的に地域の防災を考える企業をめざします。
- 1 / 1