社長ブログ
2024.12.31
『・・・感動と笑顔をつなぐサービスを創造・・・』
皆様、2024年、1年間本当にお疲れ様でした。1年間、HPやこのブログをご覧いたいただきまして、本当にありがとうございました。
2024年は、困難と挑戦(チャレンジ)が象徴される一年でした。
特に、能登半島の被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。1日も早い平穏な生活に戻れることをお祈りいたします。
チャレンジについては弊社ごとではありますが、初新築、補助金申請の成功、KPIマネジメントへのトライ、重機免許取得、新しいメンバーを迎え入れての共育体制・育成の方向性確認等々。その挑戦の結果を振り返りながら、また新しい目標設定に向けて力を結集し、来る2025年も更なる飛躍の年にしたいと思います。
さて、弊社の方針の中に、地域の方々のお困りごと・不安なことの解決に全力サポートし、建物の耐久性が1日でも伸びるように、建築技術を研鑽し、リノベーション的(機能やデザインを現代的にする)な住環境整備のお手伝いを力の限りさせていただくというものがあります。
ここで2025年の抱負について少しだけお付き合いいただきたいと思います。
私どもは、建築工事における空き家工事もさることながら、特に住みながら工事を得意中の得意としております。
その建築工事を“起承転結“に当てはめて考えてみました。
『起』:近隣に対する気配り、養生、家具移動
『承』:見積書、工程表通りにお客様の要望に応えてい
く。各職人の技術を発揮
く。各職人の技術を発揮
『転』:予期せぬことに対して、機敏な対応をし、
より快適な提案を織り交ぜる(感動を探す)
より快適な提案を織り交ぜる(感動を探す)
『結』:工事する前よりもきれい(完工後清掃)にして
安心感と満足感につなげる

建築工事においては、各専門技術者の技術がクローズアップされますが、弊社の強みは、実は“起“と“結“にあります。
弊社自慢のレギュラー職人たちが、養生・家具移動、完工後清掃等、「そこまでしてもらわなくても、後は自分たちでするから・・・」とおっしゃっていただくところまで懇切丁寧に対応いたします。そして、“転“においては、弊社の企業理念にありますように『・・・感動と笑顔をつなぐサービスを創造・・・』その“感動“を探せる力を備えるための共育体制を日々切磋琢磨しております。
2025年の抱負についてお付き合いいただきましてありがとうございます。
2025年は、私どもの強みを最大限発揮し、一人でも多くの方の“お困りごと・不安なこと”の解決に全力で取り組み、より質の高い“感動“を創造できるように、全社一丸となって取り組んで参る所存です。
巳年の年が皆様にとって新たな知恵と勇気をもたらし、健康で明るい新年を迎え、皆様と共に新たな目標に向かって進んでいけることを楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。