社長ブログ

2021.05.30

”低温プラズマ発生体ってなにっ?”

 こんにちは、大気が非常に不安定な季節で、毎年この時期は、恐ろしい災害が起きています。気を付けないといけません。

 さて、我が家にマイクロバブルトルネードが来てから早いもので、4年になろうとしています。その後、サイエンス(メーカー)さんは、順調に売り上げも伸ばし、新製品を開発し続けています。

 今日は、その中のひとつ“ミラバス”をご紹介します。

マイクロバブル化した低温プラズマ発生体(マイクロイオニー)が、いろいろな物質と反応して、分解、殺菌、脱臭の効果が期待できるとのことです。

 驚くべきは、1CCあたり70,000CFUの大腸菌がなんと10分で死滅するほどの殺菌効果が実証されているところです。

ミラバスに搭載されたマイクロイオニー機能は、低温プラズマと微細な泡(ファインバブル)を組み合わせることで、薬剤を使わずに汚れを落とし分解できる技術として、SDGsにも貢献できる環境配慮商品なのです。

しかも、日本発の技術ということであれば、近年、国連気候変動会議で、化石省を受賞するという不名誉なことを挽回できるチャンスになるのではないかと、わたしは信じてこの優秀な商品を世に広めたいと思っています。

 新商品“ミラバス”ようやく我が家の仲間入りをしました!

弊社はサイエンス社の正規代理店として、ミラバスの販売を賜っております。

何なりとご相談ください。お待ちしております。

2021.04.03

空気をきれいにする「白い壁」

こんにちは、穏やかな風にひらひらと役目を終えた秋篠川の桜の花びらは、新緑をにぎやかす青葉へとバトンをつなごうとしています。

 この季節の移ろいに重大な影響を及ぼしている地球温暖化問題ですが、“10年に一度と言われる災害”が毎年のように発生しています。今年も五月雨、梅雨、秋雨、台風等と恵の雨なら、大歓迎ですが、命を危険にさらされる豪雨には、備えをしていきたいものです。

 

スーパーキャプセル

昨年(202011月、国会で“気候非常事態宣言”が決議されたことはご存じでしょうか?

「気候変動ではなくて、もはや気候危機」という趣旨のものです。野生動物と人間の領域を近づけ、ウイルスが伝播しやすくなったと言われています。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を復興させるための“グリーンリカバリー”も注目を集めています。

 弊社は、堺市+大阪府立大学+オプティマスの産官学連携特許取得商品“オプティマスホワイトペイント”を、環境配慮・保全商品として、人類の喫緊課題に挑んでいきたいと思います。


 外壁・屋根塗装のご用命は、光触媒、遮熱・断熱、親水塗料をご検討いただき、ご一緒に、大気中のNOx、VOCの分解や、CO2の排出削減をもって、地球のことを考えていくことができればと考えております。ご相談をお待ちしております。
追記:今朝のニュースで、深海のゴミ掃除をするロボットが35年前のミートボール加工食品のプラスチックパッケージを拾い集める映像を目にしました。ほぼ原形のままで、製造年月日まで判別できるほど、土・海に還らない廃プラは、恐ろしい社会問題になっている理由がわかりました。みんなで、地球を大事にしたいものです。
【上記写真の左下に廃プラがまとわりついているのは、残念至極ですね】

2020.12.31

"称賛”

まもなく、2020年が終わろうとしています。

皆さまは、この1年を振り返ると何が頭を過りますでしょうか?言わずもがな、新型コロナとの闘いでしょうか?

  この闘いの、大原則は、①マスクの着用、②手洗い、③3密を避ける これらをどれだけ、こまめに、「これでもか」って徹底できることだと思います。

闘いといえば、年末恒例の井岡一翔4階級制覇王者のタイトル戦が今夜あります。
ボクシングに魅せられたのは、この井岡チャンピオンの頭脳的な防衛力と、頭脳に裏打ちされた正確なパンチ(特にボディー)によるKO勝ちという芸術的な勝ちスタイルでした。

ボクシングの魅力は、序盤戦の“間合い”から始まる闘い方と、最後は、相手の健闘を讃えるノーサイドの精神、紳士的なプロ精神を感じることができるところです。

ところで、この新型コロナとの闘いは、今年はまさしく“間を取る”序盤戦で、これから、中盤、終盤戦とまだまだ格闘は続きそうです。
 ウイルスとの闘いの歴史は長いようで、その都度、人間の英知は、新しい技術へと進化し、今回も素晴らしいワクチンが世界の優秀な国で開発が続いています。
 今回、このCOVID19との闘いでKO勝ちをしたとしても、またいつか新たな敵が現れて、飽くなき闘いは、延々と続くということを考えると、今私たちができる“大原則”①②③を徹底的にすることは、「どうってことはない」単純なシンプルなことに思えます。

是非とも、人間の英知という芸術的なKO勝ちに、ウイルスくんたちは、人間の健闘に“称賛”してもらいたいものです。

  この大原則①②③は、頭脳的な防衛力で、まさに“ディスタンス(間)と取りながら、2021年は、ウイルスのカウンターパンチを浴びないように慎重に、勝ち方にも拘りながら闘っていきたいと思います。

2020年は、数多くのご愛顧をいただきありがとうございました。2021年も、さらなる〝感動をつくり、笑顔をつなぐ”ためのサービスを創造し、“称え”ていただけるよう精進して参ります。延々とお引き立ていただきますよう宜しくお願い申し上げます。

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