スタッフブログ

2018年12月

2018.12.26

寒いけれど、水仕事

 クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずか・・・。

やることはたくさんあるのに、一向に進まず気ばかり焦っている今日この頃・・・。

そんな中、一時の潤いを求めて、今年も「神戸ルミナリエ」を見に行ってきました。

阪神淡路大震災の鎮魂のために始まった「神戸ルミナリエ」も今年で24回目。震災遺構で震災の記憶を残すのもいいですが、この美しいイルミネーションを見て 震災を知らない世代の人たちが震災について考える機会になればいいな、と思います。費用のほぼ全てを募金で賄っているこのイベント。来年も見たいので、もちろん募金しましたよ。

さて、事務所前では、外壁塗装をされたお客様の雨戸を洗っていました。

「高圧洗浄だから、濡れないでしょう?」いいえ、水しぶきでびしょぬれになります。合羽を着ていますが、びしょぬれです。そのあと、細かい汚れや下処理は手で水洗いします。寒い中、びしょぬれで作業している姿を見ると、お母さん目線になってしまい、胸がきゅうっとなります(恋心ではないですw)

乾燥→さび止め→下塗り→中塗→上塗り・・・3回も塗るとは!!

その甲斐あって、ピカピカです!!きれいでしょう?お客様もきっと満足してくださいます!!

当社の職人さんたちは、塗装に自信を持っています。私は、その職人さんたちに自信を持っています。

塗装の御用命は是非当社にお任せ下さい!!  (か)

01

毎年デザインが変わります。

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   高圧洗浄中

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   手洗い中

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出来上がり。

光っています!!

2018.12.21

浴室2重サッシ取付工事

こんにちは。

営業・現場管理の仲西です。

2018年もうあと10日。

カウントダウンが始まりましたね!!

世間では、今年は暖冬と言われておりますが、寒さに弱い私は家具のニ〇リでコタツを購入して、家では ミノムシのような生活をしております。(笑)

暖冬でも やはり冬は寒いわけで、、、家の窓サッシを見るとすごい結露がついています。換気もせずに ほっておくと カビなどの原因となり 衛生面でも不安です。。

結露が窓サッシなどに起きる1つの原因として「湿度」と「室内と室外の温度差」にあると言われています。

室内にこもる湿度、、ガスや石油ストーブなどの燃焼することによってでる水蒸気。加湿器。調理中にでる水蒸気など、、、人やペットなどからも。。。。

暖かくて湿った空気が冷たい物に接触することにより発生するのが「結露」なのです。

だから常に外気にさらされて冷たくなった窓ガラス・サッシに結露が多く付着しているんですね。

しかし、結露対策の為に換気をするのも、激的に寒がりな私には無理な話で、、、

そこで、有効なのがインナーサッシ(2重サッシ)なんです!

既存の窓とインナーサッシの間の空間で室温の漏れを防ぎ、断熱効果が生まれます。内側の窓の温度が下がらなくなり結露の発生を防ぐことができます。また高い防音効果もあります。

既存の窓枠の幅さえ確保できていれば取付も短時間ですることもできます。

まだまだ寒い日が続くので真剣に自宅の窓にインナーサッシを取付ようか検討中の営業・現場管理の仲西でした。

今回インナーサッシを取付させて頂いた現場は、既存窓がルーバー式。

ルーバーの開閉ハンドルが飛び出していて、インナーサッシの取付幅を確保できないこともあり、ルーバーガラスをはずしてカバー工法にて引違いサッシに変更。

浴室タイルにインナーサッシを取付させて頂きました。

白いサッシは清潔感があって素敵ですね。

2018.12.10

身体から温めましょう

 気温もとても低くなって身体が冷えますね。体調壊したりしていませんか。

事務所の前では先代が作ったお野菜を販売しています。愛情たっぷりで育った野菜は人気がありすぐに売り切れてしまう事もあるのですが
先日、珍しいお野菜があったのでUPします
ハヤトウリ✨熱帯アメリカが原産ですが、アメリカから鹿児島に渡った大正時代薩摩の武士を指す薩摩隼人サツマハヤトという言葉からその名前が付けられたそうです。
まずアク抜きしてから、皮を剥くとジャガイモと思ったのですが切った切り口を見ると👀大根の様な見た目でした。ハヤトウリ自体には味があまりないみたいですが、煮物にすると優しい食感、お漬物、炒め物にするとシャキシャキ食感が色々楽しめるそうです。
カリウム、ビタミンCなどが含まれているんだとか
私は煮物にしていただきました
身体を温めて元気UP❇️今日も頑張ります。(さ)

おいしく頂きました♪はやとうり

皆様ご自由に書いてもらっている黒板です♪

お野菜何が並ぶかわからないのはお楽しみですね(^v^)

2018.12.04

私の仕事

 私が建築のお仕事に携わらせていただいて早23年

なにがなんだかわからないけれど、やってみよう・・・からのスタート 

お客様のご要望を、夢を形にしていく、毎日が勉強で楽しくて楽しくて、無我夢中で現場を駆け回っていた日々

ご家族構成・住まい方・好み・感じ方・・・ライフスタイルは本当に多種多様です

住まい方も日々変化していきます

そして今後 日本はこれまで経験したことのないような少子高齢化社会を迎えようとしています

大切なお住まいをお預かりさせていただく上で、お客様おひとりおひとりの大切にされていること、大切な思いをひとつひとつ丁寧にお聞きしていきたい、これまで以上にそんな思いが心の底から沸き上がっています

丁寧に関わる姿勢を忘れることなく日々研鑽を積んでいきたいと思います

ろうか

廊下に設けられたなにげない地窓が解放感を出したり、通風や採光の役目をはたしたりとなかなか考えられています

レストルーム

カウンターがフロートタイプのサニタリールーム

ほんのりとした間接照明の優しい灯りが

リラックス効果をだしています

梁をみせた高い天井

アクセントクロス・ペンダント照明を使い雰囲気のある空間になっています

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